Partition
Partition
Info  Webマガジン「新・新潮流を探る
―土木・建設、交通・環境分野の情報化」
2011年2月より掲載開始しました。




Webマガジンの特集カテゴリ
CALS/EC, CIM
VR(バーチャルリアリティ)
その他
「橋梁&都市PROJECT」 掲載記事アーカイブ

2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
「橋梁&都市PROJECT」掲載特集
新潮流特集
先進プロジェクト特集
CALS/EC特集
イベント誌上報告

触れられないものに触る:没入型バーチャル・デザインスタジオ
Touching the Untouchable: Immersive Virtual Design Studio

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載5/31/2011)

マギル大学 建築学部建築学科長 准教授 マイケル・ジェムトラッド 氏 Michael Jemtrud, Associate Professor of Architecture, Director, School of Architecture, McGill University

「ITS世界会議東京2013」連載特集(1):ITSを核に進化する交通社会―ビッグデータ活用や自動運転実用化に向けた展開も
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載8/19/2013)

 20回目を迎えるITS世界会議(「第20回ITS世界会議東京2013」)が今年10月14日〜18日、東京で開催されます(主催:ITS世界会議東京2013日本組織委員会/ITS Japan/東京都、共催:ITS Asia-Pacific/ITS America/ERTICO)。これを機に本Webマガジンでは、同会議あるいはITSに関連する情報や動向に焦点を当てた連載を行ってまいります。・・・・・

プロジェクトマネジメント(PM)におけるVR適用:スケジューリングとレポーティング
VR Applications in Project Management: Scheduling and Reporting

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載3/31/2011)

ブリティッシュコロンビア大学工学部教授 トーマス・フローズ氏
Thomas Froese, Professor of Engineering, Faculty of Applied Science, the University of British Columbia

ウィンストン・セーラム州立大学 教養学部(3Dアニメーション)アシスタントプロフェッサー トーマス・ジェームズ・タッカー 氏 Thomas James Tucker, Assistant Professor in 3D Animation, College of Arts and Sciences, Winston-Salem State University

グリニッジ大学火災安全工学グループディレクター 教授 エド・ガレア 氏
Ed Galea, Professor, Director Fire Safety Engineering Group, University of Greenwich

WMVR

「第11回 3D・VRシミュレーションコンテスト・オン・クラウド」
VR in Construction Monitoring

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載11/16/2012)


 建設プロジェクトへのVR(Virtual Reality)適用の可能性を探る研究に、バーレーン大学(University of Bahrain)工学部建設学科アシスタントプロフェッサーのワーイル・アブデルハミード氏は継続的に取り組む。・・・

UC-win/Road対応の「Manga-Me」、デジタル・マンガ作画手法
Digital Manga-Me Style for UC-win/Road

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載10/10/2012)

WMVR

eパーキング・シミュレーション
e-Parking Simulation

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載9/2/2012)


メディア(表現)領域におけるナビゲーション:注意のベクトル
Media Field Navigation: Vectors of Attention

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載7/19/2012)

WMVR

「ITSスポット活用の多様な可能性、注目の新技術―次代のITS展開に向け、内外の共同研究を通じた国総研の取り組み
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載2/9/2014)

 「一つは自動車の先進技術と道路インフラの連携により渋滞を減らす研究、それから協調ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)の研究、大型車両の(走行状況の)管理(に関する技術開発)、あとはITSスポットからのプローブ情報の活用に関する研究」 ― 国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)高度情報化研究センターITS研究室室長の金澤文彦氏は、国総研で最近とくにウェートを置いて取り組まれているITS関連のトピックスをこう列挙する。 ・・・・・・

香港中文大学建築学院 准教授 マーク・オーレル・シナーベル 氏 Marc Aurel Schnabel, Associate Professor, School of Architecture, the Chinese University of Hong Kong



WMVR

「CIM ― 注目される、その展開と可能性」連載特集(2):『第2回 データモデルセミナー』リポート:道路事業向けプロダクトモデルおよび業務プロセスモデルの構築へ―道路データモデルの提案アプローチ(1)
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載3/19/2014)

 「第1回目のデータモデルセミナー(2012年10月5日)では、道路のデータモデルの意味的なものをいろいろな角度から紹介しました。ただ、この『データモデル』という概念が理論的で、なかなか分かりにくいということでしたので、今回はデモなどを交えて(具体的に)、今後の(建設業界の)情報化にとって非常に重要だということを示していきたい」。(公社)土木学会土木情報学委員会「道路業務プロセスモデル検討小委員会」(小委員長:東京農業大学地域環境科学部造園科学科山崎元也教授)は2013年10月24日、土木学会講堂(東京都新宿区)で「第2回 データモデルセミナー」を開催。 ・・・・・
WMVR

「ITS世界会議東京2013」連載特集(2):第20回ITS世界会議東京2013、10月14日〜18日開催へ―世界60カ国・地域から8千人超の参加見込む
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載8/19/2013)

フォーラムエイト「Engineer’s Studio」「第23回 中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウエア部門・優良賞を受賞
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載5/31/2011)

 2012年12月18日、関西大学カイザー・プロジェクト特別セミナー(関西大学東京センター)の皮切りとなった特別講演。その冒頭、ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)工学部のトーマス・フローズ教授はまず、NBIMS(National BIM Standard)プロジェクト委員会(米国)による「BIM(Building Information Modeling)」の定義を示す。
 ― BIMとは、施設(建物)の物理的・機能的特性をデジタル表現するもの(a digital representation of physical and functional characteristics of a facility)。したがってそれは、(建設の)初期段階から施設のライフサイクルにわたって、当該施設に関する情報のための知的共有資源(a shared knowledge resource for information about a facility)として利用され、さまざまな意思決定の根拠を形成する ― ・・・・・
 「避難の研究と火災のシミュレーションに関する私たちの取り組み、そしてそれら2つのアプローチを結び付けてVR(Virtual Reality)に反映し、火災やその他の惨事に巻き込まれるという緊急事態の人々の行動をどのように検討しているか、お話したい」
 Virtual Design World Cup実行委員会(実行委員長:池田靖史・慶応義塾大学大学院教授 ・・・・・

 潟tォーラムエイトは2012年9月20日、「第11回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド」の受賞結果を発表、表彰式を行った。
 同コンテストは、同社の3DリアルタイムVR(Virtual Reality)ソフト「UC-win/Road」の「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」受賞(2002年)を機に創設されたもの。・・・・・

香港中文大学 建築学院 准教授 マーク・オーレル・シナーベル 氏
Marc Aurel Schnabel, Associate Professor, School of Architecture, the Chinese University of Hong Kong

「第4回国際VRシンポジウム」リポート
Report on the 4th International VR Symposium

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載2/9/2011)

「CIM ― 注目される、その展開と可能性」連載特集(2):『第2回 データモデルセミナー』リポート:道路事業向けプロダクトモデルおよび業務プロセスモデルの構築へ―道路データモデルの提案アプローチ(5)
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載5/21/2014)

 同WGには、これまでにデータモデルやプロダクトモデルの将来像、あるいはそれらのあるべき姿に迫る論文を複数発表している関西大学環境都市工学部の窪田諭准教授もメンバーとして参加している。そこでまず、それら論文の内容について吟味を重ねる先に、同WGが目指す成果に繋がるはず、と考えられた。一方、データモデルの将来像がどのようなものかというのもさることながら、どのようにしてその将来像に達するかというアプローチはより重要になる。そうした観点から、そこでの阻害要因がどのようなものかについて議論を深めていきたい ― 。道路業務プロセスモデル検討小委員会「WG2:データモデルの将来像」主査の和泉繁氏(大日本コンサルタント葛Z術統括部技術企画室長)は、同氏らが活動を開始した当初の着想を振り返るとともに、新たな取り組みのスタンスをこう描く。 ・・・・・

WMVR

(一財)日本建設情報総合センター 標準部長) 秋山 実 氏


WMVR

ドバイ歴史地区(Al Bastakiya)の再構築
Reconstruction of the Al Bastakiya Cultural Quarter

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載2/25/2011)

スクリプト不要の都市デザイン生成
City Design Generation without Scripting

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載12/2/2011)

WMVR

アリゾナ州立大学 計算・情報・意思決定工学部 プリズム研究所 研究員(FORUM8 AZ 代表) 小林 佳弘 氏
Yoshihiro Kobayashi, Prism Lab. Research Associate, School of Computing, Informatics, and Decision Systems Engineering, Arizona State University/ FORUM8 AZ CEO & President

ロバート・ゴードン大学デザインテクノロジー学部建築構築環境学科 講師 アマール・ベナージ 氏
Amar Bennadji, Lecturer, School of Architecture and Built Environment, Faculty of Design and Technology, Robert Gordon University

情報分野ナビゲーション(メディア表現領域のナビゲーション)
Media Field Navigation

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載8/31/2011)

Exploring New Trends: Information-oriented Strategy and Technologies in Civil Engineering, Construction, Transportation and Environment

Home |

Site Map |

 今年10月14日〜18日、世界のITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)をリードする産学官の専門家らが一堂に会する「ITS世界会議」が東京で開催される。
 同会議は、1994年にフランス・パリで開催されて以来、欧州、アジア・太平洋地域、米州の3極持ち回りにより毎年実施されているもの。つまり、アジアでの開催は3年ぶりで、加えて横浜(1995年)、名古屋(2004年)に続く3度目(9年ぶり)の日本開催となる今回は、20回目の節目とも重なった。・・・・・
WMVR
掲載記事・写真・図表などの違法な無断転載を禁じます。
Copyright
©2011 The WrightingSolutions Ltd. (http://www.wsolutionsjp.com/) All rights reserved.
WMVR

都市デザイン研究における3DレーザースキャナーデータからVRデータへの最適化システムDevelopment of Optimizing System from 3D Laser Scanner Data to VR for Urban Design Study
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載4/28/2011)


Virtual Design World Cup「第2回 学生BIM & VRデザインコンテスト オン クラウド」
The 2nd Student BIM & VR Design Contest on Cloud Services

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載1/12/2013)


徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部(工学部建設工学科都市デザイン研究室)教授 山中 英生 氏


リンク|
サイトマップ|
 お問い合わせ

「第5回 国際VRシンポジウム」リポート(1):「第10回 3D・VRシミュレーションコンテスト・オン・クラウド」
Report on the 5th International VR Symposium (1) : The 10th 3D-VR Simulation Contest on Cloud

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載1/10/2012)


ハーバード大学大学院 デザインスクール 准教授 コスタス・タージディス 氏
Kostas Terzidis, Associate Professor of Architecture, Graduate School of Design, Harvard University

ロバート・ゴードン大学の新駐車場とディー橋混雑緩和(交通および公害制御:ロバート・ゴードン大学へのルートおよびアクセスの再構築)
RGU new car park and Dee Bridge decongestion(Traffic and Pollution control: Remodeling routes and access to RGU)

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載10/4/2011)


WMVR


Partition

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 メディア・アート技術研究大学院プログラム 教授 マーコス・ノヴァック 氏
Marcos Novak, Professor, Media Arts & Technology Graduate Program, University of California, Santa Barbara


転換点に立つ社会基盤情報の標準化:国から地方への展開、震災復興、新たなニーズも視野
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載4/8/2012)

Ad.

Contact Us |

English

建設プロジェクトのモニタリングにおけるVR活用
VR in Construction Monitoring

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載11/2/2012)

Partition

ハーバード大学大学院 デザインスクール 准教授 コスタス・タージディス 氏
Kostas Terzidis, Associate Professor of Architecture, Graduate School of Design, Harvard University

WebMagazineTitle

Forum8-1

関西大学カイザー・プロジェクト特別セミナー リポート「時間項を考慮した3次元CADエンジンの開発に関する最終報告会」
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載5/18/2013)

国交省官庁営繕部が「BIMガイドライン」(2014年3月)策定 ― フォーラムエイト「Allplan2014」による同ガイドライン「第2編 設計業務編」への対応
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載7/9/2014)

 国土交通省官庁営繕部は2014年3月、「BIMガイドライン(官庁営繕事業におけるBIMモデルの作成及び利用に関するガイドライン)」を策定。今年度(2014年度)から官庁営繕事業(設計業務および工事)に適用することとした。そこでは、設計業務あるいは工事の発注においてBIM(Building Information Modeling)導入を義務付けるものではないとしつつも、受注者自らの判断によりBIMを利用する場合や、技術提案に基づく技術的検討を行うにあたってBIMを利用する場合などを、同ガイドラインの具体的な適用シーンとして描く。 ・・・・・

「CIM ― 注目される、その展開と可能性」連載特集(2):『第2回 データモデルセミナー』リポート:道路事業向けプロダクトモデルおよび業務プロセスモデルの構築へ―道路データモデルの提案アプローチ(3)
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載4/17/2014)

 道路業務プロセスモデル検討小委員会の分科会の一つ、「WG1:データモデルの定義」では道路事業にフォーカスしたデータモデルの定義について検討している。WG1主査の羽田野恒氏(潟lクスコ東日本エンジニアリング システム開発部副部長)は講演の冒頭、日本道路公団(当時、その後2005年に分割民営化)在籍当時から、建設省(当時)による「建設CALS整備基本構想」の策定(1996年)、あるいは(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)による「建設情報標準化委員会」(2000年設置」)の活動、さらに日本道路公団による「JHDM(Japan Highway Data Model:高速道路事業向け道路データモデル)」の構築(2004年度)などに関わった自らの経緯に言及。 ・・・・・

「CIM ― 注目される、その展開と可能性」連載特集(1):CIMの概念整理から、今後の展開を視野に試行を通じた課題検討へ―CIM技術検討会の活動成果と新たな取り組み
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載11/27/2013)

(一財)日本建設情報総合センター 建設情報研究所 研究開発部 グループ長 笛田 俊治氏
 CIMが今日のようにわが国で指向されてくる大きな契機になったものとして、(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)建設情報研究所研究開発部グループ長の笛田俊治氏は昨春のJACICセミナーなどを通じ前国土交通省事務次官(当時、技監)の佐藤直良氏が説いた「CIMのススメ」の考え方を挙げる。 ・・・・・・

WMVR
WMVR

「第5回 国際VRシンポジウム」リポート(2):<World 16>(2011年)研究発表
Report on the 5th International VR Symposium (2) : Presentations of “World 16” 2011

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載7/16/2012)


 Virtual Design World Cup実行委員会(実行委員長:池田靖史・慶応義塾大学大学院教授)は2012年11月21日、品川・コクヨホールで「Virtual Design World Cup(VDWC) ― 第2回 学生BIM & VRデザインコンテスト オン クラウド」の受賞作品を発表、表彰式を行った。・・・・・

WMVR

ビジュアル空間解析(UC-win/Roadで点群の可視化を通じて実現されるIsovist解析)
Isovist Analysis Realized through Point Cloud Visualization in UC-win/Road

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載7/7/2011)

ピサ大学 土木工学科 アシスタントプロフェッサー パウロ・フィアマ 氏 Paolo Fiamma, Assistant Professor of Technical Architecture, Civil Engineering Department, University of Pisa

大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 環境設計情報学領域 准教授 福田 知弘 氏 Tomohiro Fukuda, Associate Professor of Environmental Design & Information Technology, Div. of Sustainable Energy & Environmental Engineering, Graduate School of Engineering, Osaka University

パーソナル・インフォマティクス(個人の情報学):ライフパス(日々の活動における経路)
Personal Informatics: Life Paths

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載11/10/2011)

インタラクティブ・デバイス開発(可視化から能動的デザインツールへの活用)
From Visualization to Generative Applications

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載9/14/2011)

WMVR
WritingSolutions

Webマガジン
媒体向け原稿執筆
広報支援
翻 訳

Home
会社概要
業務のご案内お問い合わせ
WMVR

建設業のための情報通信技術のトレンド ― 過去、現在、そして今後
Trends in Information and Communication Technologies for Construction: Past, Present, and Future

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載5/18/2013)

WMVR

 「関西大学カイザー・プロジェクト」(代表:関西大学総合情報学部田中成典教授)は2012年12月18日、関西大学東京センターで「時間項を考慮した3次元CADエンジンの開発に関する最終報告会」と題する特別セミナーを開催した。建設業界全体で汎用的に利用できる3次元(3D)CADエンジンの開発を掲げるプロジェクトがスタートしたのは2008年6月。その後、4年半にわたる活動を通じ必要な各種仕様書の作成、プロトタイプの開発とそれによる仕様書の検証を経て、最終仕様書に基づく時間項を考慮した汎用3D CADエンジンの開発が完成している。同プロジェクトが活動の区切りを迎えた中で、次なるステップとして、この3D CADエンジンの普及とそれを核とする日本版3D CADソフトウェアの進展、さらにその先でのCIM(Construction Information Modeling)における利用の可能性が期待される。 ・・・・・

火災解析、避難解析の最新研究とケーススタディ
The Latest Research on Fire Analysis and Evacuation Analysis and Case Studies

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載2/18/2013)


WMVR

NPO法人 シビルまちづくりステーション 理事長(シビルNPO連絡会議 代表) 花村 義久 氏

バーレーン大学 工学部建設学科 アシスタントプロフェッサー ワーイル・アブデルハミード 氏 Wael Abdelhameed, Assistant Professor, Department of Civil Engineering & Architecture, College of Engineering, University of Bahrain

WMVR

フォーラムエイト「ハイウェイドライビングシミュレータ」「平成23年度情報化月間・情報化促進貢献情報処理システム」情報化月間推進会議議長表彰を受賞
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載10/9/2011)

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 メディア・アート技術研究大学院プログラム 教授 マーコス・ノヴァック 氏
Marcos Novak, Professor, Media Arts & Technology Graduate Program, University of California, Santa Barbara

ジョージア工科大学 建築学部 研究員 マテゥー・スウォーツ 氏 Matthew Swarts, Research Scientist, College of Architecture, Georgia Institute of Technology

WMVR

イタリアの歴史的市街地における駐車場問題(イタリアの歴史的な都市中心部における人と構築環境との相互作用をデザインする)
Designing the interaction between people and built environment in Italian historical city centers

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載7/28/2011)

WMVR

「グリーンITSから路車連携による次世代ITSへ―ITS技術に関する直近の国総研プロジェクト研究
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載2/19/2014)

 「ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)スポットを使った交通の円滑化、電気自動車(EV)などエコカーの利便性向上のための技術、それから大型車による環境負荷の低減(といった課題の解決)が出来ないか、ということを目的に研究を進めました」  国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)高度情報化研究センターITS研究室室長の金澤文彦氏は直近の、環境問題と絡めて取り組まれたITS関連のプロジェクト研究(「グリーンITSの研究開発」(2010年度〜2012年度))におけるターゲットをこう振り返る。 ・・・・・・

ニュージャージー工科大学建築デザイン学部 アシスタントプロフェッサー 楢原 太郎 氏
Taro Narahara, Assistant Professor, College of Architecture and Design, New Jersey Institute of Technology

「CIM ― 注目される、その展開と可能性」連載特集(2):『第2回 データモデルセミナー』リポート:道路事業向けプロダクトモデルおよび業務プロセスモデルの構築へ―道路データモデルの提案アプローチ(2)
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載4/9/2014)

 建設事業の企画、調査、計画、設計、積算、施工、監督・検査、維持管理・サービス提供といった建設生産システム全体を通じ、3Dオブジェクトなど先進のICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を駆使。これらのフェーズを一体的に捉え、一連の過程における関連情報を統合・融合することにより、その全体で生産性向上に繋がる新しい建設管理システムを構築しようという、「CIM」。(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)建設情報研究所研究開発部部長の三橋勝彦氏はまず、このCIMの導入促進を目的に、国土交通省がそれに関わる現行の制度や基準などについて課題を整理・検討するため2012年8月に設置した、「CIM制度検討会」に触れる。 ・・・・・

建築および都市デザインのための統合普及フォーラム:大規模都市プロジェクトにおける市民参画支援へのUC-win/Road利用
Integrated Dissemination Forums (IDF) for Architecture and Urban Design: Using UC-win/Road to support public engagement and participatory design on major city-building projects

By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載 3/14/2011)


WMVR

WMVR

バーレーン大学 工学部 建設学科 アシスタントプロフェッサー ワーイル・アブデルハミード 氏
Wael Abdelhameed, Assistant Professor, Department of Civil Engineering & Architecture, College of Engineering, University of Bahrain


「CIM ― 注目される、その展開と可能性」連載特集(2):『第2回 データモデルセミナー』リポート:道路事業向けプロダクトモデルおよび業務プロセスモデルの構築へ―道路データモデルの提案アプローチ(4)
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載5/17/2014)

 道路業務プロセスモデル検討小委員会の「WG4:活用事例」は、道路業務に関するプロセスモデルの活用事例を収集・整理。そうした活動を通じ、「これからの道路業務プロセスモデルのあり方、あるいは今後の発展性を検討、提言する」とのミッションを掲げる。そこではさらに、調査・計画から維持管理に至る道路業務プロセスを一元的に流通させるモデルの課題を抽出するとともに、その解決策を検討する、といった展開方向が描かれる。 ・・・・・

WMVR

視認性考慮した中速モード向け情報伝達技術の研究をリード:VR技術活用の自転車シミュレータを導入、広がる実験の可能性
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載4/27/2012)

建設系NPO連携の流れ:専門家の技術や知見を結集、新たな社会的機能の展開へ
By 池野隆(Takashi IKENO)(掲載2/12/2012)